『世界遺産 ポンペイの壁画展』はロマンが溢れていました

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先日、福岡私立博物館でポンペイの壁画展があることを知り、しかもその日が最終日だったので閉館1時間前に滑り込みで行ってきました。

ポンペイって何?

ポンペイとはイタリアのナポリ近郊に存在した古代都市で、紀元79年にヴェスヴィオ火山噴火による火砕流によって地中に埋もれた都市です。

ポンペイは過去にテレビ番組で特集もあったので、人型の石膏像をご存知の方は多いのではないでしょうか。

亡くなった人の上に火山灰が積もり、年月が経つと亡骸は朽ちて、固まった灰の中には人の形をした空洞が残ります。

その空洞に石膏を流し込むことで当時亡くなった方々の様子が浮かび上がってきます。

今回はそんなポンペイの”壁画“に焦点を当てた「世界遺産 ポンペイの壁画展」に行ってきました。


約2000年前に埋もれたポンペイの壁画

本当は全ての壁画を紹介したいのですが、結構な数が展示されていたので今回は興味をそそられたものに関して紹介していきたいと思います。

女のケンタウロスとエジプト青


エジプト青と呼ばれる綺麗な青色の背景に女のケンタウロスが描かれています。

塗料が入ったままの容器も、エジプト青と共に様々な色が発掘されています。

約2000年前に描かれたとは思えないほど綺麗です。

右下の赤色は壁画が割れていなければもっとあったとは思うのですが、差し色になっていていいですね。

ちなみにこれから紹介する壁画で割れているものが出てきますが、割れている理由はヴェスヴィオ火山噴火だけではなく、紀元62年に起きた大地震により割れてしまったとも言われています。

大地震被害の再建作業中に火山が噴火とは、自然は容赦ないですね、、。

「コブラとアオサギ」と「犬のシュンクレトゥス」


この2枚は同じ壁画の隣に位置していたそうなのですが、今は別々の額に入れられて展示されています。

犬のシュンクレトゥスの絶妙な不細工ぶりがいいですね。

犬のシュンちのポストカードが欲しかったのですが、元々売られていないのか、売り切れてしまったのか手に入れることはできませんでした、、。

ヤマザキマリさんのサイン

大人気漫画「テルマエ・ロマエ」の作者で知られるヤマザキマリさんのサインが途中にありました。

ヤマザキマリさんは、ヴェスヴィオ火山噴火で亡くなった古代ローマの博物学者プリニウスを主人公にした漫画「プリニウス」を連載しています。

赤ん坊のテレフォスを発見するヘラクレス

赤ん坊のテレフォスを発見するヘラクレスです。

ヘラクレスは背を向け顔を赤ん坊へ向けている男で、全知全能の神ゼウスと、人間であるアルクメーネーとの間にできた半神半人の子供でギリシャ神話の英雄です。

約2000年前に描かれたとは思えないほど綺麗でした。

終わりに

博物館は小学生以来行っていなかったのですが、ポンペイについては昔から興味があり今回行くことにしました。

2000年前の壁画を日本で、そして自分の目で見ることは予想以上にロマンに溢れていて、博物館通いにはまってしまいそうです。

また博物館に行くことがあればまたブログに書いてみようと思います。

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