こんにちは、鴨田(@kamologsuper)です。
現在使用しているiPhoneをiOS11.0.1にアップデートしてから(現在はiOS11.0.3)Wi-Fiに接続できない日々が続いています。
Wi-Fiを接続するためにこれまで様々な改善策を試して、いくつか記事を書いてきましたが改善することはありませんでした。
これまでの流れは以下の記事からお読みください。
そして、今回はついに無線LANルーターを新調しましたので、ルーター到着から設定までの流れを紹介します。
目次
I-O DATA WN-G300R3
新しい無線LANルーターを購入するにあたって気になることはただ1つ。
値段です。
私、金欠で今どうしようもない状態なのです。
今回は、Amazonで高評価かつ安価な無線LANルーターであるI-O DATA アイ・オー・データの「WN-G300R3」を購入することにしました。
「WN-G300R3」が到着
Amazonで注文し待つこと3日。
ついに、到着しました。
いつものAmazonらしくきちんと梱包されています。
「WN-G300R3」を設置
中身は以下のような感じです。
・台座
・LANケーブル
・ACアダプター
・無線LAN出荷時設定情報シート
・セットアップガイド
・使用する際の注意、アフターサービスの説明書
主要なものをビニールから取り出します。
LANケーブルとACアダプターを無線LANルーター本体に差し込みます。
モデムに先ほど無線LANルーターに差し込んだLANケーブルのもう片方を差し込みます。
雑ですが、以下のようになりました。
ACアダプターをコンセントに差し込むと電源がつきます。
以上で設置完了です。
Wi-Fiは接続できるか
付属されていた無線LAN出荷時設定情報シート(もしくは本体)に記載されているSSIDを選択して、暗号キーを入力します。
ちなみに今回購入した「WN-G300R3」は、QRコードをiPhoneのカメラで読み込むだけでもWi-Fiに接続できる優れものです。
そしてついに…。
電波も3つあります。
ついにこの日がやってきました。
iOS11と前のルーターは相性が悪かったんですね。
こういうことならもうちょっと早く買い替えとけばよかったです。
Wi-Fiでこんなに悩んだ1ヶ月はありませんでしたが、無事接続できて感無量です。
いつもブログを書くのに使用しているMacbook AirもWi-Fi接続できました。
終わりに
無事iPhoneをWi-Fiに接続することができました。
こんなに安く簡単に済むのなら最初から買い換えればよかったですが、ここまでたどり着くまでに色々試すことができたのでいい経験でした。
通信速度は特に不自由なく使用できています。
次はiOS11.0.4もしくはiOS11.1.0ですね…。
次のアップデートでまたWi-Fiが繋がらなくなってしまったらどうしようかと既に気が重いです。
ネガティブ良くないですね…。
今後もiOSのアップデートと共にまたこれとは違った不具合が起こるかもしれませんが、気長に対応策を調べて試してゆっくりじっくり付き合っていこうかと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今回購入したルーターはこちらです。
ルーターはまだまだ現役です
この記事を書いたのが2017年10月24日なので、約2年8ヶ月というところでしょうか。
新しく購入したiPhone SE(第2世代)と以前から使っているMacbook AirはトラブルなくWi-Fiに接続できているので、まだまだルーターは現役で働いています。
値段の割にしっかりしていますよ。