こんにちは、鴨田(@kamologsuper)です。
ベビメタことBABYMETAL(ベビーメタル)がドカンときてからだいぶ経ちましたが、まだ聞かれてない方もいるかと思います。
ということで今回は、「まだ間に合います、今から聴こうベビメタを」ということで今や世界のメタルアイコンとなったBABYMETALの初心者にも聴きやすいおすすめの曲を紹介したいと思います。
目次
ギミチョコ!!
ファーストアルバム「BABYMETAL」の3曲目に収録されています。
この曲が海外でも日本でも一番有名です。
私がBABYMEALにはまったきっかけが「ギミチョコ!!」でした。
最初に聞いた時は正直「なんだこれ、、。」となりました。
「アタタタ」とか「ズッキュンドキュン」という歌詞が一番最初にくるのダメな人はそこで聞くのをやめてしまうかと思います。
ただ、何回か聴いていると、サビがキャッチーでコード進行がくせになります。
そしてギターソロもかなりすごい早弾きでまさに「メタル」です。
初めてこの曲を聞いてから少しずつ「ギミチョコもう一回聞いてみようかな。」「結構いいかも。」「聞きたい!」と変わっていき、最後はもう「最高!」となります。
ここからベビメタへの道が始まりました。
メギツネ
ファーストアルバム「BABYMETAL」の2曲目に収録されています。
「和」のテイストが取り入れられ、シンセの音と三味線の音が目立ちます。
この曲はギミチョコの後にはまりました。
曲が全体的にキャッチーで覚えやすいですし、ボーカルのSU-METALの音域の広さがわかる曲です。
ライブ中に狐のお面を投げる演出もグッときます。
Road of Resistance
セカンドアルバム「METAL RESISTANCE」の1曲目に収録されています。
ライブの最後にする鉄板曲で、この曲のユニゾンで引かれるメロディアスな超絶ギターソロはBABYMETALの曲の中でも特に美しく激しく綺麗です。
曲中の間奏でお客さんとBABYMETALが一体となるライブは圧巻です。
また演奏もさることながら、演奏開始前の演出もクールです。
BABYMETALの旗を持ったSU-METALがステージを歩き、曲に合わせて地面に旗を突き立てるシーンは何度見ても最高。
大規模なサークルモッシュが起こるのもこの曲で、海外のライブではものすごいことになっています。
KARATE
セカンドアルバム「METAL RESISTANCE」の2曲目に収録されています。
曲の振り付けに空手の要素が入っている曲です。
2016年にはアメリカのプロレス団体WWEが主催するイベント「NXT TakeOver」のテーマソングにも起用されました。
ギターリフがかっこよくて聴きやすく、初めて聞く初心者の方でも乗りやすいと思います。
ライブでは曲の途中で煽りを入れるのですが、それがとてもかっこいいです。
THE ONE
セカンドアルバム「METAL RESISTANCE」の12曲目に収録されています。
とても壮大で感動する曲です。
ギターリフが流れてくるだけで感動します。
ギターソロは早弾きではなくメロディアスで綺麗でなぜか私はクイーンのボヘミアンラプソディを感じました。
イギリスのウェンブリー・アリーナで披露したこの曲はもう観るだけで泣いてしまいます。
Catch Me If You Can
ファーストアルバム「BABYMETAL」の10曲目に収録されています。
公式に動画がありませんでしたので動画はないです。
BABYMETALを聞き出してから序盤ではまった曲です。
バックバンド(通称神バンド)の凄さが分かる1曲になっています。
ライブで披露する際は、一旦フロント3人は捌けて、バックバンド4人(ギター2人、ベース、ドラム)それぞれのソロが始まります。
さすがは世界を魅了するBABYMETALのバンド、超絶技巧です。
そして、曲はクールで可愛いです。
From Dusk Till Dawn
セカンドアルバム「METAL RESISTANCE」のEU/US盤の7曲目に収録されています。
公式に動画がありませんでしたので動画はないです。
この曲は日本版のアルバムでは入っておらず、海外版のアルバム(EU版、US版)に収録されています。
BABYMETALの曲の中では異質な一曲で、SU-METALの高音域なウィスパーボイスから始まりサビで一気にズドンときます。
途中でブレークが入るのですが、その際に3人が一斉に指を前に出す姿がクールすぎます。
今私が一番好きな曲です。