こんにちは、鴨田(@kamologsuper)です。
とうとう本日ですね。9月16日、『交響詩篇エウレカセブン』の劇場3部作の第1弾『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』公開日です。
以前エウレカセブンの面白さと使用された音楽(ほぼテクノ)について記事を書きましたので、よろしければ是非お読みください。
目次
Hardfloorの新曲「Acperience 7」のMVが公開
以前の記事にも書きましたが、エウレカセブンのサブタイトルには様々なアーティストの曲に関連する名前が使用されています。
その中でもドイツのテクノユニット、Hardfloor(ハードフロア)の曲に関連するサブタイトルは以下の通り、5個もサブタイトルに使用されています。
- 第11話「イントゥー・ザ・ネイチャー」
- 第12話「アクペリエンス・1」
- 第19話「アクペリエンス・2」
- 第41話「アクペリエンス・3」
- 第47話「アクペリエンス・4」
そして今回、エウレカセブンの劇場版にあたりHardfloorが本作に新曲「Acperience 7(アクペリエンス・7)」を提供することになりました。
数ヶ月前に楽曲の提供を発表し、まだかまだかとウキウキドキドキしていましたが、ついにYouTubeにMVが公開されました。
Hardfloor「acperience 7」
アップテンポな曲なので戦闘シーンで流れるのでしょうか。テンションぶち上がりますね。
用事があり、公開日に見に行けないことが残念です。
尾崎豊の息子、尾崎裕哉の新曲『Glory Days』が公開
劇場版エウレカセブンの主題歌はあの伝説の歌手、尾崎豊の息子である尾崎裕哉さんが歌います。
曲名は『Glory Days』で、本作の公式ホームページでは以下のように紹介されています。
本作『Glory Days』(Prod. 蔦谷好位置)は、世界を守る為に戦い、犠牲となった英雄を父に持つ少年のストーリーを描いた映画に寄り添うと共に、映画の主人公レントンと似た境遇である尾崎裕哉だからこそ感じる、葛藤、背負っている運命、時代に対する想いが歌詞に込められている。
そんな歌詞から、『Glory Day』= [悩みや葛藤と戦い、選択、決断を経て掴み取り、駆け抜けていく毎日そのもの]というコンセプトの元に、”バイクにまたがる不良少年たちの抗争”、”花屋で働く女性”、”ダンスに打ち込む少女”、”夜の街を徘徊するスケーター達”と、オムニバス形式で進んで行く「切り開かれた未来」に進む様々な若者たちの群像劇の間で巻き起こる葛藤・決断・夢に向かう瞬間を切り取ったエモーショナルなMVに仕上がっている。
引用元:尾崎裕哉の主題歌「Glory days」と、挿入曲Hardfloor「Acperience 7」とHIROSHI WATANABE「Get it by your hands HI-EVO MIX」がiTunesで先行配信開始! | 映画『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』
尾崎裕哉「Glory Days」
でもこの曲は、父親に縛られていない尾崎裕哉さんの色が出ていてとてもかっこいいです。
是非、劇場の広い空間で聞いてみたいですね。
ワードプロデューサーには私が大好きな元スーパーカーのいしわたり淳治が起用されています。2nd EPにはこれまた大好きな「僕が僕であるために」も収録されていますので、シングルよりも2nd EPの「SEIZE THE DAY」がおすすめです。
キャッチアイ画像引用元:映画『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』予告編 – YouTube
交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューションを見てみる
2018年10月11日現在、AmazonプライムのPrime Videoにて交響詩篇エウレカセブン全50話、エウレカセブンAO全24話、劇場版第1弾の交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション 1が見放題となっています。
つい先日まではプライム会員でも見れませんでしたが、恐らく11月10日に公開される劇場版第2弾『ANEMONE』にあわせて公開されていると思います。