こんにちは、鴨田です。
最近Youtubeを見ていると、芸人のおぎやはぎが
『とりあえずルービー』
『ルビーマッシュルームですけど』
と言う広告がよく流れてきます。
広告は流して見てたんですけど、ふとルービーってなんぞや?
という思いが出てきたので今回はルービー、もとい『ルビーマッシュルーム』について紹介します。
目次
ルービーとは?
ルービーは『ルビーマッシュルーム』の略です。
ルビーマッシュルームとは、2017年9月19日に”今どき飲むときドリンクタイプ“と題打って株式会社I-neから発売された飲酒をする際のサポート飲料です。
株式会社I-neが「ルビーマッシュルーム〈カプセルタイプ〉」を2017年7月4日に発売していましたが、それのドリンクタイプのようです。
値段は1本298円(税込)で、約100ml入っています。
値段はウコンの力やヘパリーゼより少しお高めで、容量はだいたい同じくらいでしょうか。
全国のコンビニエンスストアやオンラインショップで購入できるそうです。
ベニクスノキタケ
画像引用元:健康食品・サプリメントのOEM・受託製造 | Dalong|健康食品-サプリメントの受託製造OEM・PB承ります
商品名の『ルビーマッシュルーム』とは、台湾の固有種キノコ(ベニクスノキタケ)の菌糸体とのこと。
公式サイトに詳細が載っていました。
『ルビーマッシュルーム』は、台湾の固有種キノコ(ベニクスノキタケ)の菌糸体のことです。このキノコは台湾では牛樟芝(学名: Antrodia camphorata) と呼ばれています。また、その見た目から「森の宝石(ルビー)」とも呼ばれ、希少価値の高いものです。
台湾では、200年以上も前から先住民の健康維持に用いられ、長く親しまれてきました。 台湾メーカーが独自の培養技術を確立したことで、この希少価値の高い 『ルビーマッシュルーム』の原料化が実現。
このルビーマッシュルームエキスは、原料取り扱い企業日本初だそうです。
今回発売されるドリンクタイプのルビーマッシュルームには更に、2つのサポート素材である「L-シスチン・オリゴグルコサミン」を配合することで、独自のブレンドを実現されています。
味と効果
気になるところは”味“と”効果“です。
効果があっても味がまずい、味が美味しくても効果がない、では他の物で代替できてしまいます。
味
ルビーマッシュルームの味は、公式で以下のように紹介されています。
人工甘味料・合成着色料・保存料フリー
グレープフルーツ果汁配合のすっきりテイスト
ボトルの上部にも”キレのあるグレープフルーツテイスト”と記載されているので、どうやらグレープフルーツ味のようです。
普段いつも行くコンビニではまだ取り扱いが無くまだ飲めてはいないので、実際に飲めたらまた追記しようと思います。
効果
次は”効果“についてですが、詳しい効果については公式サイトに載っていませんでした。
ただ、ルビーマッシュルームは台湾の研究で肝機能への働きかけが確認されているとのこと。(参考:台湾特産の伝統薬ベニクスノキタケ(2006)米山誠)
“今どき飲むときドリンクタイプ”、”飲むときサポート”、”乾杯前の一杯”というキャッチフレーズが付いているので、やはり二日酔い対策に効く飲み物だと思います。
効果に付いても、実際に飲んで試してみて追記したいと思います。
ルービー買ってみました
ふとコンビニに入ると今まで見つけることができなかったルービーことルビーマッシュルームが売っていたので買ってみました。
色がわかるように透明のコップに入れて飲んでみたいと思います。
蓋を開けてこんな感じです。
コップに注ぎます。
注ぎ終わりました。
色は少し濁ったオレンジですね。
最初はグレープフルーツジュースの風味とほんの少しの苦味があり、後味に独特の味が残ります。
美味しいです!
終わりに
まだ出たばかりであまり情報が無いようです。
ウコンの力やヘパリーゼのように二日酔い対策の飲み物として定着するでしょうか…。
ボトルは結構おしゃれなので、飲み会前に友人や気になる異性に買っていくのもいいかもしれませんね。
画像引用元:RUBY MUSHROOM | 今どき飲むとき ルビーマッシュルーム