Mac(マック)でCSVファイルを見ようと思ってもまず開けない…。
ついこの間このような事態に陥ってしまいました。
何年かMacを使っていますが、ようやくCSVファイルを開く機会にあたりこのような状態に。
ということで今回は、Mac(マック)でCSVファイルを開く方法について紹介します。
目次
LibreOffice Vanillaをインストール
MacでCSVファイルを開く時は、『LibreOffice Vanilla』というフリーソフトが一番簡単だと思います。
ということでまずは、『LibreOffice Vanilla』をインストールするためにApp Storeを開き、画面右上の検索ボックスに「LibreOffice」と入力し、検索します。
検索結果に『LibreOffice Vanilla』が出てくるので、「インストール」をクリックします。
インストール待ちです。
「開く」が表示されたので、インストール完了です。
CSVファイルを開く
該当のCSVファイルが用意できたら、『LibreOffice Vanilla』を起動して、「ファイルを開く」をクリックします。
開きたいCSVファイルを選択し、「開く」をクリックします。
CSVファイルを開く際の設定が出てきます。
下には、ファイルを開いた際のプレビューが表示されています。
ここでは「文字エンコーディング」を変更します。
「文字エンコーディング」は以下の3つのどれかを選択します。
・日本語(Shift-JIS)
・日本語(Windows-932)
上記以外を選択肢してファイルを開いた場合、文字化けが起こることもありますので注意が必要です。
「文字エンコーディング」を選択した後は、「OK」をクリックします。
選択したCSVファイルが開かれます。
ユーザビリティはExcelに似ているので、使いやすいかと思います。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
今回はCSVファイルをMac(マック)で開く方法について紹介しました。
『LibreOffice Vanilla』はCSVファイルを開くだけでなく編集もできるのでとても便利です。
一度入れれば今後CSVファイルはいつでも開く/編集することができるので、Macを使っている方は是非インストールしてみてはいかがでしょうか。