第61回川内川花火大会行ってきました!スターマイン・ナイアガラが綺麗!

こんにちは。今回はただの日記です。

帰省したついでに、家族で鹿児島県薩摩川内市の花火大会「令和元年記念 第61回川内川花火大会(せんだいがわはなびたいかい)」に行ってきましたので、ブログ書こうと思います。

ただの感想です。

目次

令和元年記念 第61回川内川花火大会とは?

そもそも川内川花火大会とはなんですかという方もいると思いますので、以下Wikipedia抜粋です。

九州三大河川の一つである川内川の河川敷で行われ、音楽と花火の共演が特徴である。また、川を横断する1kmの巨大ナイアガラとフィナーレの3000連発を目玉としている。
引用元:川内川花火大会 – Wikipedia

毎年8月16日固定で開催されており、1959年から始まっているので今年で61回目の開催となります。

毎年の人出は約8万人で、第1部から第3部まで構成されている花火の打ち上げ数は約1万発。今年は最大8号玉まで揚がります。

以下、詳細です。

名称令和元年記念 第61回 川内川花火大会
実施日令和元年8月16日(金)
延期日8月21日(水) (延期の決定は当日朝10時までに行い、ホームページ・TV・ラジオ・市防災無線などでお知らせします。)
時間19:40~21:10(予定)
観覧場所川内川河川敷 太平橋下流河川敷一帯 (西開聞町・大小路町)

・JR川内駅より1.3Km 徒歩約20分
・南九州西回り自動車道 薩摩都IC・高江IC・水引ICより約15分

主催川内商工会議所
玉数打上げ玉数 10,000発
スターマイン・ナイアガラ(1km)・仕掛け花火
特徴1. 連射・仕掛け同時発揚・大迫力
最大8号玉まで揚げる。各プログラムにそれぞれ個性がある。
2. 九州三大河川の一つである、川内川を横断するナイアガラは見事! 流れる火の粉が川面に映り、一面銀世界になる。
3. 音響(BGM) 花火と音楽との共演。
観客予想数約8万人

引用元:川内商工会議所 : 令和元年記念 第61回 川内川花火大会

音楽とともに上がる花火

開催前の会場です。19:00過ぎ頃だったと思いますが、かなり大勢の観客がいました。

第61回川内川花火大会1発目の花火です。

花火が上がってから気づいたのですが、花火が打ち上げられる場所の直線上にいたので、対岸から見ればもっと綺麗に見れたと思います。次に行く時は、しっかりホームページを確認してから行こうと思います。

開戸橋から川へ落ちる花火と、夜空に打ち上がる花火。

大きな花火大会になるとバックに音楽がかかるのが普通なのでしょうか。何年か前に見に行った百道浜の花火大会も音楽が流れていた気がします。

どのような音楽が流れていたかあまり覚えていないなのですが、Queenのボヘミアン・ラプソディ、YUIのCHE.R.RYは流れてました。

川内川を横断するスターマイン・ナイアガラ

第1部の終わりには、川内川(1km)を横断するスターマイン・ナイアガラという花火がありました。

川内川のほとりの階段に座って見ていたのですが、すぐ後ろにかなりうるさい学生の集団がいたので、場所を変えようと移動している時にちょうどスターマイン・ナイアガラが始まりました。

階段で座っていた時より良い位置で見れたので結果オーライです。

スターマイン・ナイアガラから落ちる金色、銀色の火花が川面にうつり、その後ろには大きな花火が打ち上がりました。

とても綺麗でした。

花火大会から帰ってきている最中に気づいたのですが、結構遠くからでも綺麗に見えました。少し離れた橋の上や歩道橋から見ている人達もいたので、案外そういうところが穴場なのかもしれません。

まとめ:第61回川内川花火大会行ってきました!

鹿児島に帰省したついでに花火大会へ家族と行ったので、感想と思い出のブログでした。

もともと行く予定はなかったのですが、姉夫婦が行くということを当日知り行くことになりました。

結局姉夫婦は来ませんでしたが…。

年に2回程しか会わない両親ですが、どんどん歳をとっているように見えて、早めに親孝行しないとなあと感じました。

花火大会に行く前に駅周辺でご飯を食べようと思ったのですが、あまり飲食店がないので、遠くから来られる方はご飯を食べてから行った方がいいかもしれません。

出店もたくさん出ていたのですが、人が多すぎて並ぶのは諦めました。

また来年のお盆も、家族揃って迎えられればと思います。

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